葬儀のことなら三友いづみ会

 

ネットで読める『いづみ会だより』と、『スタッフブログ』が始まりました

万が一の場合は、皆様の身近なパートナーである三友いづみ会にご連絡ください。
葬儀のプロとして、故人様のご遺志、ならびにご遺族の方々のお気持ちを尊重する立場で、ご納得いただける葬儀をコーディネート致します。
深い悲しみに包まれたご遺族の負担を減らし、心のこもったお見送りができるように三友いづみ会がお手伝いをさせていただきます。

今号がホームページで見られる最初のいづみ会だよりとなりました120号

ポストに届くいづみ会だよりは、年初にお届けしたいづみ会だより119号が区切りの号となりました。
この120号がネットで読めるいづみ会だよりの新たなスタートです。

新型コロナ禍の中、ご自宅の不用品整理、お片づけ、いわゆる断捨離をなさった方も多いようです。そこで、郵便で届くいづみ会だよりがペーパーで残ることの意味を見直すこととしました。
『必要性を感じた時に見直せるくらいがよい』
『他のダイレクトメールに紛れて見逃した』
『時間のある時に読みたいが見当たらない』
ダイレクトメールの宿命です。

親睦セミナーでお話ししたかったテーマでつづるスタッフブログが始まりました

お問い合わせが寄せられているご相談事の中から会員様と情報共有しよう…。
親睦セミナーに替わるものと考え、つながりを深めるツールとなることを目指しています。

親や家族を看取る方からの事前の相談が増えました

お医者様に看取り期に入りましたと告げられたから…。
看取りの覚悟を決めました…。いづみ会に電話するように言われていました。
はじめての喪主で何もわからないので葬儀の相談をさせてください。
そういう電話が増えています。安心してください。
何を、どう心づもりしたらよいのかご案内します。

新型コロナ禍の新しい生活様式の一つとしてご葬儀も大きく変わりました

感染対策として、参列を見合わせていただく。お食事も割愛するといった〝略する〟ことが求められます。
このような制限のある葬儀だからこそ、悔いのないように、略したくないこと、故人への思いをご自身のお心に問いかけていただきたいと思います。

オンライン葬儀・リモート葬儀も取り入れて

遠方のご親戚様に参列を見合わせていただかねばならない状況、海外赴任中のご家族が帰国できない状況下での葬儀の助けになります。
自粛の始まった3月から6月頃は、Lineを利用したものからスタートしましたが、今は、画像や音声が安定するYouTubeを利用したご葬儀の中継・ライブ動画配信で参列いただける体制を整えました。スマホがあればOKです。
もちろん、タブレット、パソコンでも。視聴はプライベートな環境でご提供します。
コロナ禍の今だけでなく、コロナ収束後もお役に立つツールであると思います。

阿川佐和子さんの実体験をつづったエッセイ

『コロナ禍で認知症の母を看取る。面会はLINE、葬儀はリモートに』

仕事柄、コロナ禍での葬儀のニュースは気になります。
よその葬儀社さんはどのように対応しているのだろう。どのような規制があるのだろ…。昨春、第一波の頃から情報収集に努めました。
そんな時、テレビを通して見た志村けんさん、岡江久美子さんのお骨が自宅に戻る様子はまさに衝撃でした。

『ここまでするの??』
『もし、会員様の身に起こったら何を基準にどうすればよいの??』

そんな中、徹子の部屋にエッセイストの阿川佐和子さんが出演されお母様を看取った体験を語っておられるのを拝見しました。
新型コロナウイルスが猛威をふるう緊急事態宣言下。さまざまな制限があるなかでの“面会とお別れ、葬儀”をなさったそうです。
さらに詳しくに綴られているネット配信のご本人のエッセイを見つけましたのでご紹介します。 

婦人公論.jp 該当ページURL https://fujinkoron.jp/articles/-/2428

#コロナ禍  #看取り

『喪主様が心配し、苦労すること』…宗教者に納めるお布施の事
早速、ブログのテーマとして取り上げます。

全国平均で47万3000円とも言われるお布施。
宗教者とのお付き合いを親世代に任せていた方にとっては、どうしてよいかわからないことの筆頭です。

『お気持ちで…と言われても困ってしまう』

一緒に考えてみましょう。