葬儀のことなら三友いづみ会

 

残された家族のために

平成十七年七月に公正取引委員会が発表した『葬儀サービスの取引実態に関する調査報告書』の消費者モニターアンケートによると、65.1%が「事前に葬儀社を決めておらず、情報収集も行っていない」というデータがあります。つまり六割以上の方が葬儀について「なにもしていない」のです。
その理由として、「葬儀のことを考える年齢ではない」が48.7%、「葬儀業者を探す方法がわからない」が19%、「葬儀の話をするのは不謹慎であるから」が11.8%、「その他」が20.5%となっています。

確かに、葬儀のことを考えるのはそれがご自身のことでもご家族のことでも、気分の良いものではありません。しかし考えることを放棄してしまうと、残された方々に大きな負担をかけてしまうのも事実なのです。